採用リクルーティング動画制作・編集


「採用に用いる動画」=採用動画は、貴社の魅力を伝えるために制作します。テキストよりも情報量が多く記憶に残りやすいため、採用動画を制作する企業が年々増えてきました。社内の雰囲気や社員の人柄をリアルに伝えるために実写で制作することが多く、掲載媒体は自社サイトやYouTubeが一般的です。また採用説明会などで利用する場合もあるでしょう。

採用動画をつくるとしたら

動画のイメージ制作費概算動画の長さ撮影条件撮影期間制作期間
インタビューのみ10〜30万円120秒以内ロケ:1ヶ所
演者:社員
機材:1カメラ
半日2週間〜
1ヶ月
インタビュー+社内風景30〜80万円180秒以内ロケ:1ヶ所
演者:社員
機材:1カメラ
1〜2日2週間〜
1ヶ月
社員への
密着取材
80万円

200万円
オーダー
メイド
ロケ:1ヶ所
演者:社員
機材:1カメラ
3日1.5ヶ月

2ヶ月
ドラマや
ストーリー
仕立て
200万円以上オーダー
メイド
ロケ:1ヶ所
演者:社員
機材:1カメラ
3日以上3ヶ月以上

動画制作・編集はご予算に応じて「できること」が自ずと決まってきます。また求職者や学生が応募の際に参考として視聴する場合は「3分以内」でないと離脱率が飛躍的に高まります。

20〜30万円でできること

この価格帯は、社員インタビューをつなげていく動画です。カメラは固定して撮影。

「動画撮影のイメージ」

  • 採用動画をはやく安く作りたい
  • 2週間〜1ヶ月程度の納期で作りたい
  • 動画内容は基本的には社員インタビュー

30〜80万円でできること

社員インタビューに加えて社内の風景も紹介する動画です。入社したあと、どんな場所で働くのか職場のイメージを伝えることができます。もっとも視聴されやすい人気の動画です。

「動画撮影のイメージ」

  • 社内や社員をしっかりアピールした動画を作りたいという方にオススメ
  • 撮影は1日でおさまる程度。社内数カ所で撮影
  • 企業説明会などで、全体像を認知してもらうのが目的の動画

80〜200万円でできること

このご予算になると、仕事をしている社員や風景を密着取材する動画撮影が可能になりま す。複数日の撮影や複数台のカメラでしっかりと撮影いたします。

「動画のイメージ」

  • 社員の密着取材や仕事のシーンを深く理解してもらうための動画にオススメ
  • 予算によってはプロの役者を起用することも可能
  • 同時に違った角度から撮影することで凝った演出も可能

200万円以上でできること

密着取材などではなく、脚本を書いてプロの役者を起用するドラマ仕立ての採用動画が制作できる予算です。メッセージ性を持たせ企業ブランディングに活用できます。

「動画撮影のイメージ」

  • ドラマやストーリーなど本格的な動画で求職者にアピールしたい方にオススメ
  • プロに企画・脚本も依頼可能。出演者もプロを起用
  • 照明・ドローン・レールなど特殊な機材を用いた演出も可能

知ってもらう、理解してもらう

採用動画を制作する目的は

採用動画を制作する第1の目的は「求める人材を採用」することだと考えています。そのためには作りたい動画を制作するのではなく「見てもらえる」ための動画を制作することが重要です。

共感が理解をうみ、理解が行動をうむ。

「見てもらえる、成功につながる動画」とは何でしょうか。 さまざまな定義がありますが、前提として求職者に自社の強みや魅力が「伝わる」動画です。 冒頭の10~15秒で訴求、つよい引き=映像の核となるコンセプトをつたえ、 視聴者がひきこまれつつ、皆さまが満足するクオリティで、映像の効果を最大限に引き出すことが重要です。 それがワークスエンターテイメントが提案する採用映像です。

ニーズに合わせた最適な映像をご提供

採用動画は、仕事内容や社員のプロフィールを映像で紹介することで、採用活動の効率化を図る手法です。動画の依頼方法、料金、制作の進め方などが分からず、戸惑う企業も多いのではないでしょうか。また手元のスマートフォンでできるのでは?と思う方々もふえています。

スマートフォン撮影編集やSNSへのアップは、独自の知識とスキルが必要です。対応可能ですので別途ご相談ください。

映像制作会社に依頼することのメリットは
1. 外部委託することで、自分たちの時間を確保できる
2. 制作コストを削減することができる

もちろん打ち合わせの時間などは必要ですが、実務を委託できることで時間と労務コストを削減できます。なにより撮影機材を調達する必要がありません。


動画制作の費用が決まる仕組み

動画制作には大きく分けて3つの費用が存在します。

  1. 企画費 : 動画の台本作成や制作の進行管理費など
  2. 人件費 : 制作スタッフやキャストの費用
  3. 諸経費 : 機材やスタジオのレンタル代など
    制作する動画に応じて必要な人員・経費を積算し予算を算出します。

よくいただくご質問

Q.まずはお話を伺いたいのですが。

もちろん可能です。対面でも非対面でも可能です。(※対面は感染症流行の状況により)
お伺いしてお話しすることも、Zoom や Google Meet などを使用したオンラインミーティングも可能です。まずは自己紹介や動画でやりたいことを、お打ち合わせさせてください。

Q.お問い合わせや見積もりに費用はかかりますか?

一切かかりません。ご提案にご納得頂き、正式にご発注いただいた場合のみ費用を頂いております。

Q.動画制作をやりたいと考えていますが、何からやったら良いかわかりません

まずはお気軽にご相談ください。動画制作に関わる全体像を把握している弊社がサポートいたします。ご検討されている内容を詳しくヒアリングさせていただき、課題や目的、コンセプト、制作スケジュールまで一緒に設定いたします。その上で本格的にご検討いただければと考えています。

Q.初めて動画制作の発注を考えています。どういったところに注意すればいいですか?

何の動画をつくるのか、どのような目的で作るのかを言語化することが重要だと考えています。お話をお伺いながら御社にとってもっとも効果的な動画コンテンツをご提案させていただきます。

Q .内容がまだはっきりと決まっていません。大体の価格帯を教えてもらうことは可能ですか?
可能です。お問い合わせいただければ、大まかな金額を提示させて頂きます。細かい御見積りは、打ち合わせ後にご提出いたします。

Q. 撮影は何名で行なうのですか?あまり大人数だと厳しい場所での撮影を考えています。
撮影内容によって異なりますが、最少でディレクター兼カメラマン1名です。ディレクター1名、カメラマン1名、アシスタント1名が最も多いパターンです。

Q .制作した動画の確認はどのようにおこないますか?
お客様のパソコンで閲覧できるように、動画データをお送りいたします。その他にお打ち合わせ時でのご確認、動画をご一緒に見ながら随時修正をしていく立ち会い編集も可能です。

Q.依頼側がなにか用意する機器等はありますか
撮影機材に関しては特にご用意することはありません。御社のオフィスや打ち合わせ部屋をお借りするケースは、社員がご出演する場合や演出内容によって、お願いすることがあります。事前のお打ち合わせの際にわかってきますので、ご安心ください。

Q .動画はどういう形態で納品されるのでしょうか
デジタルデータで納品させていただきます。特に最近はコーポレートサイトやYouTubeなどのSNSに掲載できるように.mp4というデジタルデータをお勧めしております。納品後のデータはご自由にお使いください。

Q.編集に立ちあうことは可能でしょうか
可能です。ある程度こちらで、ご覧になれる状態までに編集してから、プレビューをおこないます。その時にご確認していただき、編集対応することが可能です。

Q.スタジオを使う場合、手配はどうすればいいですか。
ご予算の範囲内で、ご希望のエリアと日時をご指定いただければ、こちらで手配いたします。