組織の適正化


組織開発は「現状分析」が始点。さらに「課題を深堀り」「施策立案と推進」をご支援します。

組織の適正化サービス

当社では強力な外部パートナーと共に組織の適正化をご支援しています。FFS理論導入による組織編成の最適化では人と人の組み合わせをカガクすることで、最適なチーム編成を。人事のセカンドオピニオンを端緒にする「分析及び要員・人件費の最適化(WCO)」では組織の未来づくりを支援します。


FFS理論とは

FFS(FiviFactors&Stress)理論は「ストレスと性格」の研究において開発された組織編成の最適化理論です。まず個性(個別的特性)を診断によって5因子で計量し、ストレス値においてポジティブ・ネガティブ反応を分析し、その人が保有している潜在的な強みを客観的に把握します。次いで「組織とは人と人の集合体」ですので、「人と人」の組み合わせによってコミュニケーションがどのように変化するかを分析し、最適なチーム編成をシミュレートします。人が変われば組織が変わる。「マネジメント・リーダーが変われば組織が動く」を科学的に把握することで適所適材を実現することができる組織編成論です。


採用で個性を見極めたい

採用面接の役割は知識とスキル確認、更に個性と企業文化のマッチングですが、最重要ポイントは個々人の「見立て」に依存していませんか。

FFS理論なら

応募者の個性を可視化できます。FFS理論を社内共通言語にすることでフィードバックに漏れがなく、配属部署とのコミュニケーションも事前にマッチングすることが可能になります。

離職率を下げたい

転職サービスを利用する方々の離職理由の約80%の本音は「人間関係」、すなわち社内におけるコミュニケーションの課題がきっかけです。

FFS理論なら

離職率を下げることに貢献します。ストレス値を定点観測することで、離職率低下につなげた事例がいくつもあります。FFS理論はこうしたケースにも活用できます。

組織を活性化させたい

「業界用語」があるように組織開発にも「共通言語」を取り入れることで想像以上に組織が活き活きとします。組織開発は現状分析から。

FFS理論なら

社内に「共通言語」を取り入れるためにFFS理論を導入すると、自分の強みと相手の強みがわかります。強みを伸ばし弱みは補完。会話に「共通言語」がある組織をつくることが企業文化になります。


FFS理論導提唱元:ヒューマンロジック研究所のオフィシャルパートナー

FFS理論を組織に導入し、成果をあげていくために重要なのは「なにを解決するためにFFS理論」を導入するのか。導入することで「どういう効果を期待するか」をパートナー企業が理解していることが重要です。当社は創業前も、創業後もFFS理論を提唱する株式会社ヒューマンロジック研究所とパートナーシップを締結し、パーソネルアナリスト資格保有者によるただしい理解と導入オペレーション、手厚いサポートを実現しています。(※FFS理論は直接もしくは、当社のようなパートナー企業経由からでしか導入できません。また類似サーベイにご注意ください)

自分たちも活用中です。前職での活用は勿論、創業後もセミナー登壇、研修での活用、キャリアカウンセリング、営業シーンあるいは社内チーム編成とあらゆる局面でFFS理論と共にありつづけてきました。

豊富な導入事例をお伝えすることで「自社ゴト」としてご検討いただけます。

FFS理論活用事務局として機能します。例えば採用における応募者への個性診断テスト受検の促進案内や人事部へのフィードバック。マネージャー職位からの活用に関する個別相談など事務局としての実働も可能です。

最終的には貴社内で運用ができるように常に伴走しつづけます。

特定のチーム(部署)から試してみたいというご要望にお応えできます。「全社導入」の前に「小さく試してみたい」場合も、弊社なら可能です。いちどご相談いただければ、きっとご期待にお応えできます。

まずは1人で受検してみたい。3−5人のチームで試したい等も歓迎します。


人事戦略の策定は「現状分析」から

組織開発や組織改革の出発点は「現状分析」です。定量と定性の過去データを「積み上げて」さらにシミュレーションまでおこなうことができるのが「人事のセカンドオピニオン」サービス。Workforce and Compensation Optimization(WCO)はさらに一歩踏みこみ、人と組織への投資効果を最大化し、あるべき姿への変革を後押しする「要員・人件費と生産性を最適化」するためのサービスです。

人事のセカンドオピニオン、WCOは株式会社Voxコンサルティングとの協働提供サービスです

人事のセカンドオピニオンは、人事部が把握しておくべき「組織の重要課題」を網羅的に把握するための定量・定性的診断サービスです。定量データと50問からなる定性データをご提供いただくことで「分析」「レポート」「フィードバック」をおこないます。組織の現状分析をおこなうと同時にシミュレーションもおこないます。

Workforce and Compensation Optimization(WCO)は、人事のセカンドオピニオンがおこなう「現状分析」の次のフェイズ、課題の深堀りと戦略と戦術の検討、戦術推進の実務支援をおこなうことで要員・人件費と生産性の最適化を効率的かつ効果的に実現させるためのプロフェッショナルサービスです。

人事のセカンドオピニオン

組織開発や組織改革の出発点は「現状分析」

現状分析をおこなうには過去の事実情報が不可欠です。弊社指定の定量データと、ご用意する50問にご回答いただくことで、現在を明らかにします。さらに未来を知るためは現在の状況からシミュレーションをおこないます。企業の組織開発に関わる方々を支援するサービスです。

WCOで、要員・人件費と生産性の最適化を効率的かつ効果的に実現

WCOの導入ステップ
WCOが問いかける課題

人事のセカンドオピニオンで、現状分析をおこなった次のステップは、「課題の深堀り・戦略と戦術の検討」と「実践」です。正確にはこの間に「決断」というマネジメントの最大の仕事があります。WCOでは「決断」するために「課題をさらに深堀り」し、事業・経営上の大きな課題を可視化することで、要員・人件費と生産性の最適化を効率的かつ効果的に実現します。