【研修】ストレスがあなたと組織を前進させる


【オンライン受講のみ】本研修では「ストレス」をただしく学び、内外からの刺激を受けたときに、どういった反応が自分の心身で起きているかを学びます。またFFS理論で分析された個性因子のストレッサーを理解し、因子毎のストレッサーへの対策をワークショップで書き出します。

このようなことができるようになります

  • ストレスとストレッサーを正しく理解でき、自然体で向き合うことができる。
  • ストレッサーに相対した時の、脳の反応がわかる
  • ストレスが発生するメカニズムを知り、自己と照らし合わせられる
  • FFSデータとストレッサーの関係を理解し、対策を立てられる
  • 自分の経験や感情を客観的に振り返ることができる

概要

本研修セミナーは、「4h/日」で、『頭』と『ワークショップ』で、ストレスとはなにか、ストレスを受けたときに人の脳ではなにが起きているのかといった前提知識を学びつつ、ネガティブな状態から戻ってくる”レジリエンス(回復力)“を引き起こす=いいストレス反応の引き出し方をワークショップ形式で学び、実践いたします。受講前にワークショップ用の資料をお渡しします。予め「手書き」で記入してください。

ストレスは生きているかぎり、必ずついて回ります。VUCAの時代と呼ばれる現代社会において、最重要なのはスポードへの適応です。そのためには自分のストレス状態を自覚し、ストレスを受け流しながら、目の前の現実と向き合い、さらには「自分自身」で、いいストレス反応を引き出すことが必要です。”ストレス“の正しい理解と、”ストレス”の受け流しかた」が今後欠かせないセルフコントロール方法として重要視されています。

この研修は、自立を目標にストレスに強い(受け流せる)人材となることを目指すかたに、ぜひ身につけていただきたい知識とメソッドをまとめてあります。

ストレスを正しく理解し、脳のなかでなにが起きているのか。ストレスFFS理論の因子別にセルフコントロールができるようになれば、自ずとモチベーションアップします。またストレスを活用して成長、前進していけるようになります。もしあなたがマネジメント職なら、組織全体のストレス状態を把握し、対策を講じることができるようになります。

プログラム

  • ストレスとストレッサー
  • 潜在能力発揮を邪魔するものは
  • 心はどこにある
  • 刺激がきてから情動行動の発現まで
  • ストレスとレジリエンス
  • ストレス論
  • ストレス反応
  • ネガティビティバイアスの原因
  • ストレスが身体に与える影響
  • FFS理論マトリックスとストレスの関係性
  • 因子別ストレッサー例
  • 日常生活の観察ポイント
  • 因子別のストレッサー対策
  • ワークショップ:アドバイスをしてみよう(1)
  • ワークショップ:アドバイスをしてみよう(2)
  • もしあなたが上司だとしたら
  • 自己理解
  • 質疑応答

開催概要

開催時間4時間/日(09:00~13:00、13:30~17:30、14:30~18:30の時間帯)
※1時間毎に10分休憩時間を取ります。
費用15,000円/名(税抜)※FFS理論受検及びフィードバックは別途
受講対象職種を問わずマネジメント層・マネジメント候補層・スタッフの皆様が対象です
※ストレスに対して何かしらの対策を打ちたい、自分でできるストレスケアを知りたいとお考えの方々に向いています。
開催場所オンライン(zoom)
ホームワークあり。参加者が確定した時点でワークショップ用のシートと参考テキストを配布いたします。参加前に「手書き」で記入してください。
備考最低開催人数は5人〜となります。
使用スライドの配布はおこなっておりません。予めご了承ください。
また研修の様子を録画することは硬くお断りいたします。
ワークショップは任意で記述内容を発表いただき共有していただきます。