オフィスに抗菌コーティングを実施いたしました


先日、弊社の執務室、ミーティングスペース、給湯室、エントランスを抗菌コーティングいたしました。実施したのはハイブリッドコーティング。光触媒+無光触媒のハンノウコート+エマルンコートです。(弊社でも推奨している抗菌製品です)

人が集まる場所には菌やウイルスが集まります。インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症は、感染者の手に触れた場所やモノを媒介して広がる「接触感染」がおもな感染ルートになるため、一人が持ち込んだウイルスが、集団感染に繋がります。

手洗いやマスク、アルコール消毒で個人レベルの対策をおこなうことは重要ですが、「職場環境レベル」では抗菌・除菌対策をおこなうことによって持ち込まれた菌やウイルスを不活化(感染力をなくす)させることが有効です。

弊社は現在リモートワークと出社のハイブリッド勤務。ミーティングスペースはよく利用されるため、今回職場の衛生管理の一環として抗菌コーティングを実施いたしました。

抗菌コーティングをオフィスにおこなうとはどういうものか、写真満載でお伝えしますので、ぜひ導入のご参考にしてください。

まずは各所の排煙設備をカバーで覆います。同時に施工前と施工後の抗菌効果を検査キットで測定するATP測定を実施しました。施工後に、測定値と分析結果をレポートをいただけるので効果を確認できます。また施工済みのシールや証明書も発行してもらえます。

セッティングのうえ、光触媒の抗菌コーティング剤を室内空間に噴霧します。

ハンノウコートの有効成分は、液状「光触媒」抗菌コーティング剤です。独自開発された専用噴霧器を使って室内に噴霧。この噴霧施工によって、約1ミクロンの微粒子が床や壁・天井、部屋の中の机や椅子、ドアノブまでコーティングされます。
コーティングされた光触媒は、照明などのわずかな可視光線で触媒反応が発生し、抗菌・抗ウイルス効果、防臭・防カビ・防汚効果を発揮。ウイルスや菌はコーティング面にふれると光触媒によって不活性化し、感染力を失います。そのため接触による感染リスクを大幅に低減させることができます。

ハンノウコートの光媒体は定着性・持続性を高める特許技術により1年間有効(※施設による)だとか。オフィスはもちろんですが、救急車や保健所、羽田空港診療所、西武ライオンズ球場ダグアウト等のさまざまな場所で施工されています。

ハンノウコートによる空間噴霧と並行し、「エマルンコート」というハンドガンスプレー施工で抗菌コーティング剤をピンポイントで抗菌化します。主に洗面所・給湯室、デスク、トイレ(のスイッチ)、ドアノブ、布製品など手が触れる箇所を中心に実施していきます。

まずは給湯室からピンポイント抗菌。
こうしたスイッチがあるすべての箇所も抗菌化で「接触感染」を防ぎます。
蛇口付近も重要なポイントです。エマルンコートは水溶性の抗菌剤が使いにくい金属や繊維にもピンポイントで施工できる、抗菌樹脂コーティング。抗菌をおこなった商品が発売されているのを見かけた方もいらっしゃると思いますが、たとえは車のハンドルカバーや印鑑にも抗菌コーティングが可能だそうです。

「無光触媒」による抗菌・抗ウイルス(アミノ酸+塩化ベンザルコニウム)効果

「無光触媒」とは、光のない環境でも触媒作用による抗菌効果を発揮するタイプの抗菌剤です。住宅など屋内の環境に最適です。強力な抗菌作用をもつ天然穀物エキス(大豆由来)のアミノ酸成分にくわえ、厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス消毒・除菌方法」のなかで、コロナウイルスに対する有効性(ウイルスの細胞壁を破壊)が確認されている塩化ベンザルコニウムが規定値以上含まれています。

ハンノウコートの仕上げです。写真が霧のようにみえるのは抗菌剤が噴霧されているからです。所要時間は約120分でした。執務室・会議室・エレベーターホール・給湯室・トイレへの抗菌コーティングを完了。ちなみに出入り口には消毒剤と、保湿力のたかいハンドクリーナーを設置済み。

すこし写真が粗いですが、証書を発行していただきました。また施工前と施工後におこなったATP測定の数値比較をふくめたレポート及び施工場所に貼れるステッカーも届きました。

感染症対策のための抗菌製品提供を弊社でもおこなっておりますが、12月6日に実施したのは最上位クラスのハイブリッドコーティングです。安全で安心して働くことができる職場環境づくりには、さまざまな施策がありますが、衛生環境を整えることはそのひとつです。

2年前からコロナウイルス対策をさまざまに各社講じておりますが、手洗いとアルコール消毒で殺菌をおこなったあと、抗菌対策をおこなうことで感染予防作用が最大48時間つづきます。(アルコールは揮発性が高いためです)

抗菌コーティングをオフィス各所に実施し、抗菌製品の活用を義務づけるだけでずいぶん変わります。コスト換算もおこなっておりますので、レポートを読まれて「抗菌対策やってみたい」「どのくらい費用がかかるのか」「製品のサンプルがほしい」などご関心があればご連絡ください。

FFS理論による個性分析では、日本人の65%が保全因子が高いとされています。保全因子のストレッサーのひとつに「先が見えない」ことがあります。いままさに「先が見えない」がゆえに「不安」をかかえ日々を過ごしているかたが大多数です。

衛生環境を整えるのは不安を取り除く、つまりストレス対策のひとつです。下記ボタンをクリックのうえ、【感染症対策の抗菌アイテムについて】にチェックを入れてご相談ください。